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みでぃの好きなところ

みでぃの好きなところ

ビーサンバトルA ビーコード 6月1回目

ビーサンバトルA ビーコードに行ってきました。
本日は1回目です。
二回バトルをやって合計得点の高い順番に順位が決まります。
AとBと上位二組がビーニバトルという入れ替え戦に出れます。
得点はお客さんが面白いと思うコンビに丸をつけるのです。

一組目、スーパーZ
プロ野球チップスが欲しいという漫才でした。
のぼぉっとした坊主二人組みがぼそぼそと喋っていました。
なんかその独特の雰囲気が面白いですね。
なんか九州弁のつっこみがくすくすとくるんです。

2組目、暁
ヒーローインタビューのコント。
はきはきとしたやり取りがなんかよかった。
ありきたりなネタかな、とおもったらすごい動きがあった。
普通に笑ってしまったわ。

3組目、ツジカオルコ
宇宙人との遭遇のコント。
びっくりした。
ちっちゃくて声の高い女の子が出てきたよ。
なんか圧倒されてしまいました。

4組目、少年ギャング
ホラー映画の漫才。
うん、普通に笑えた。
なんか安心してみていたような気が。

5組目、マラドーナ
3つの言葉を組み合わせるという漫才。
なんでビーサンにいるの?
これだけ面白いのに。
ボケの田中さんがめがねをかけていてひ弱そうというより、弁護士っぽく見えた。
自分のキャラをよくわかっているなぁ。
次こそはビーニに上がって欲しいものだ。

6組目、日刊ナンセンス
バイトを辞める理由、というコント。
ショートコントがちゃんと繋がっていた。
それにびっくり。
あと、ショートコントの間にリズムをつけて歌っていたのが私にはヒット。
「あ~む、む、村野井の~バイトを辞める、り、ゆ、う♪」
というブリッジが頭の中に残ります。
イシバシハザマといいオリエンタルラジオといいこういうリズムがあるネタには非常に弱い私です。
ちなみにつっこみが村野井さんといいます。

7組目、極悪連合
相手をびびらすというトリオ漫才。
本当は悪くないのに悪く見せようと無理しているところが非常にかわいい。
本当はいい人なのにね。

8組目、ダウト
色々やりたいという漫才。
すみません。あまり覚えていません。

9組目、なぎさ
かっこいい男についてという漫才。
彼らのことは二丁目劇場時代から知っていますよ。
てか、まだ芸人やっていたんだ。
すごいなぁ。
安心して見れるんだけどな。
普通に面白いのよ。
けどそれで終わってしまうんだなぁ。
なんでかなぁ。

10組目、☆ciao☆(ちゃお)
時代劇の漫才。
うーん、なんだか普通だったなぁ。

11組目、パラフィンキック
修学旅行のバスガイドの漫才。
バスガイドをやったボケの羽場さんがなんか似合いすぎて怖かった。

12組目、牧戸上原
大人になって息子を怒る漫才。
あまり抑揚もなく普通だったなぁ。

13組目、Dr,ハインリッヒ
いったんもめんを飼っているという漫才。
双子の女性漫才師だそうな。
じっくり見たら似てるなって思いました。

14組目、アメディオ
なにかになりたい、という漫才。
なんかぐだぐだでしたね。
なぎさと同じく二丁目時代からずっとこの位置ですよね。
アメディオのネタであまり笑ったことないな。
なんかねぇ、って感じのネタなんです、いつも。

15組目、つばめがえし
浦島太郎のネタの漫才。
亀の背中にまぐろ、って書くのは面白いですね。


で、順位は

1、マラドーナ
2、なぎさ
3、☆ciao☆
4、日刊ナンセンス
5、少年ギャング
6、パラフィンキック
7、牧戸上原
8、つばめがえし
9、暁
10、ツジカオルコ
11、極悪連合
12、スーパーZ
13、Dr.ハインリッヒ
14、アメディオ
15、ダウト

という結果でした。
私が○した人たちは大体上位でした。
スーパーZは私の中では面白かったんだけどなぁ。
いろいろ芸人さんが一杯で全部のネタ思い出せなかったです。



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